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私の愛車の改良点紹介
ぱっと見はノーマルです(これはこだわり)。オフロードで楽しく走れるように改良しています。
林道カットビ、トレッキング、などどこでも楽しめる仕様になってます。
たとえば、
砂地の加速競争・・・ゼロ発進から40km/h超くらいまでは2スト250ccを楽勝リードします。
林道上りのコーナー立ち上がり・・・これも250ccに全然引けを取りません。       
ウイリー・・・3速で楽勝できます。(4速でもできるけどクラッチによくないので・・)    
他にもいろいろいいところはありますが、
唯一、移動の舗装路でスピードがあまり出せない(最高速100km/h少し越えるくらい)
ことがすこしつらいくらいで、他には全く不満はありません。                 

ぱっと見ノーマルのセローで、2スト4ストの250ccを抜き去り置いていくのは快感ですよ。
(あくまでもオフロードでね)

ハンドルはレンサルのJ、ワードです。
セローには、高さ、幅、形状ともベストマッチだと思います。

トレッキングやトライアルのみ考えると、トライアルハンドルも
いいとは思いますが、オールマイティーならこれでしょう。

写真には見えませんが、アルミのバーエンドもついてます。

現在は、ほとんどトレックばかり行ってますので、レンサルの
トライアルハンドル4,5インチを使用してます。
幅は780mmにカットして使ってます。
2次減速比は、F・14T R・50T
FもRもヤマハ純正(スチール)です。
見た目や重さからいけばRはアルミでしょうが、
耐久性、値段からいけばスチールですね。

この仕様で、最高速は100km/hすこし越えるくらい。
トライアルごっこならフロント13Tでもいいでしょうが、
林道や舗装路の移動なども考え14・50で決まりでしょう。

IRC TR011ツーリスト
なんと言ってもセローにはこれでしょう。
グリップ最高です。これだけで走破力が格段に上がります。

空気圧は林道カットビで、F 1,0 R 0,6 くらいで走ってます。
舗装路のコーナーもよじれる感じはほとんどしません。
ガンガンいけます。
トレッキングなどでは F 0,7 R 0,4 くらいですね。

一度履いたらもうノーマルには戻れません。
PWK28キャブレター
本来は2スト用のキャブですが、口径の小さめな28パイを
セロー用にセッティングしました。
当店のキットなら完全ボルトオンでつきます。

ノーマルキャブの緩慢なレスポンスや、
標高が高くなると不調になるのがいやで換装しました。

レスポンスはがぜんよくなります。
急なヒルクライムでもボコツキはありません。
あえて口径の小さいものを選んでますので
扱いにくさは全く感じません。
長期保管後の始動性もノーマルよりよくなります。
レアルエキップ製ワイドステップ

踏面が倍以上になります。
スタンディング姿勢時で安定性がアップ。
1度これつけて乗ったら、ノーマルステップには戻れません。

オプションのキックセットはつかなくなります。
(キックなんていらないけどね)

ノーマルのサスペンションをセッティング変更しています。

F・・・オイルの油面・粘度を変更。突き出し調整。
R・・・サグだし。ダンパーダイヤル調整。

動きをよくしてショックの吸収性をあげます。
車体姿勢を調整して、曲がりやすく乗りやすく。

当店にて実施すると、工賃込みで8000円ほどの作業です。
フライホイール軽量化

少しでも軽快にエンジンが回るようにしました。
トルク感不足は全く感じません。
軽快に回るいいところだけ感じます。